家族

親と同居する時に、覚えておくと役立つテクニック7選

こんにちは、あまちゃん(@Yohey_hey722)です。普段はカナダに住んでいるのですが、一時帰国中につき東京都内の実家で、親と同居しています。

 

一時的とはいえ、親と同居していると結構、腹ただしいことって多く発生するわけですよ。別に親と仲が悪いとか、口を聞かないとかそういうのじゃないんです。

 

カナダに住んでいる、ぼくの元に年に2回ぐらい遊びに来たりするくらいだから、それなりの関係性です。

 

しかし、30歳のぼく、60歳近い親。まぁ、話が合わないんです。1つの話題に対しての論点がズレまくり。そもそも、話が合わなくて当然なのです。

 

親が若い時生きてきた環境とは、現代は大きく異なる。親の感覚で物事を話されても、まったく話が噛み合わないのは当然の事。ネットを使うとか、ツイッターとかメールなんていう概念がほぼない人ですから。

 

現在、親と同居中の方にはこの気持ちわかってもらえるんじゃないですかね。親と同居するイライラ。感謝はしているのですが、どこか困る。

 

まぁ、だったらそもそも同居するなって話なんですけど、父親が大病を患ってしまっている為、そうはいかないのですよ。本当だったら、友達の家を転々としたり、どこかの短期物件を契約したいぐらいです。

 

ただ、イライラしていてもしょうがないので、この一時帰国中に学んだ親との同居テクニックをまとめてみた。今後、同居することになる人や同居中の人たちの参考になれば。

 

 

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親と同居するメリット

まずは、メリットをさらっとあげてみます。

 

家賃や生活費などの経済的が軽減

これが一番のメリットとなると思います。なんだかんだで、経済面の負担がだいぶ減りますよね。親の実家のそのまま住む場合は家賃が0みたいなもんですからね。

 

生活費についても、光熱費や食事などの面でもだいぶ助かりと思います。そうやって助けあえる面は魅力の一つかなと思います。

 

家事や炊事などの負担軽減

親がやってくれるケースが多いのかな?と勝手に思っています。こちらも、またまた助かりますよね。働いている中で、こういった煩わしさが軽減できると、時間的余裕も生まれますしね。

 

分担できるというのは、本人から見ても親から見ても楽なのかなと思います。

 

3世帯住宅の場合は子供の面倒が楽

子供がいる家庭であれば、ここは大変ありがたい問題だと思います。子供さんって、結構、急に体調を崩してしまったりなど、予期せぬ対応に追われることってありますよね。

 

そういった、時間を親がカバーしてくれるので、仕事やその他の日常生活への影響を軽減することができます。特に子供が小さい時ほど、手がかかるのでこの面に関しては本当に有難いですよね。

 

親と同居するデメリット

良いことばかりではないのが、親との同居の実態。というか、下手したら、デメリットしかなくなってしまうかもしれません(笑)。

 

干渉をしてくる

不思議と親って色々と干渉してきますよねー。何で、あんなに干渉をしてきたがるのでしょうか?別に、誰に迷惑をかけているわけでもないのに、いちいち意見を口出ししてきますよね。本当に良い迷惑。

 

自分の生活は、自分で決めさせてくれ!って思います。

 

まるで宇宙人

もうこの一言につきます(笑)

 

  • 性格が合わない
  • 食生活が合わない
  • 考え方が合わない

 

これに、つきますね。。。まぁ、世代が違うから仕方の無いことですね。ぼくもあと30年ぐらいしたら、こんな風に言われてしまうんだなーっと。

 

親と同居する時に、覚えておくと役立つ注意点7つ

今の心境や、役立ったと思われることをざっと綴ってみます。

 

1,親の話を1割〜2割ぐらいしか聞かない。

親は古い人なんです。だから、話してくる内容も昔話だったり、どこかで聞いた事あるような話ばかり。

 

でも、ぼくは昔話ってあんまり興味がないんですよ。だって、昔話って生産性が低いじゃないですか。そんな話をする暇があったら、これからの未来に向けて生産性の高い話をしたい。

 

だから、親の話は1割ぐらいの力で聞くようにしていますね。全部をまにうけていると、結局は同じ内容だから。年をとると、毎日が同じ事の繰り返しだから、しょうがないのでしょうけれども。

 

2,物理的、心理的な距離を置く。

近すぎると全体像がわからない。

木を見て森を見ず

 

って言葉がるように、人間関係が近すぎると、その人本来の人格やら人柄がわかりづらいんですよね。特に親の場合、どうしても嫌なとこばかりが目につく。

 

家にいる時は極力、距離を置くようにしています。ずっと一緒にいると、少々エネルギーを使いすぎる。親との同居にはほどほどの距離感が必要ですね。

 

3,同居している親の考えを、無理に変えようとしない。

車の運転をしているだけで小言が多いですよ。60歳近いから小言が多いのはある程度は仕方のない事。最初は、それがウザイのでどうにか止めさせようとしていました。

 

けれども、ある時無駄な事に気づきました。60年間の生き様やら、思考を簡単に変える事は不可能だなって。だから、許せる部分は極力許して、心を広く持つしかないのだなと認識。

 

親との同居には他者理解や寛容性が必要だと強く感じました。

 

4,親の夫婦関係に口を挟まない。

まぁ、これはうちだけの話かもしれませんが、うちの夫婦ってめちゃくちゃ仲が悪いんですよね。夕食を食べる時もお葬式のように暗い感じ。昔からこうなんです。

 

ぼくは父や母を尊敬はしているけれども、この姿だけは本当に見たくない。

 

今現在も、仲が悪い状態が続いていて、全然話そうとしない。まぁ、それはいいのですが、その関係に見かねてぼくがあーだ、こーだ、口をだすと母はキレだす始末。

 

だから、ぼくはもう口を出さないと誓ったし、二人で元気で生きてくれればそれで良いと思った。

 

5,親の喜ぶ呼び方で、呼ぶ

なぜか、うつの母親は自分の事を「ねえさん」って呼ぶんですよね。バカですね。でも、そうやって呼ぶと少しテンションが上がっているのです。

 

だから、両親の事をお袋や親父でなく、父さん母さんっと呼んであげるのも一つの手段かなって思います。もしくは、別の呼び方。本人が気持ちいいなっいう、呼び方で多少は空気は変わるんじゃないでしょうかね。

 

ぼくも、あだ名のあまちゃんって呼ばれる方がなんとなく親しみが湧きますしね。

 

6,飯がうまいという

 

そして、ご馳走している相手はその言葉を聴いてとても嬉しそうにしていました。そうやって自分のつくった食事、ご馳走した食事を食べてくれるのってコミュニケーションとしてとてもポジティブなんですよ。

ぼくはそういった「食事でのコミュニケーションの重要性」を家無し生活で学んで、実家に帰ってからも自然とやっちゃうんですが、やっぱり「美味しい!」って毎回言葉に出してくと家族との食事もいい感じなワケですよ。

 

引きこもりやニート、実家住みの若者へ!ごはんを美味しいって言いまくってたら実家の居心地が良くなるよ。 – 今日はどんな本音を語ろう

 

相手の良いところを褒めてあげるっていうのはとても、大事な事。そして、食事というのは必ず訪れるので、それをしっかりと褒める。そうする事により、お互い気持ちがいいしですしね。

 

食事の時間に親と同居している人は、褒めるようにすると良い関係性が不思議と生まれます。

 

7,親と同居していても怒らない。

結局はシンプルにこれですね。ぼくは日頃からあまり怒らないタイプかなって思いますが、それでも起こってしまう時はあるもの。怒っても何一ついいことって無いんですよね。ただ単に、体力を消耗しえしまうだけお。

 

怒りそうになったら、空を見上げて落ち着こうと思います。 

 

親と同居に関する声

 

結構、他の人たちも親との同居には色々と思うところがあるそうです。

 

親と同居しないというケース

どうしても、無理なら親との同居をしないっという選択肢もありかなと思うのです。

その場合、経済的に負担は増えますよね。ぼくは経済的に不自由はしていないので、一時帰国中もわざわざ実家に戻らなくてもいいかなって思ったのですが、父の病気の影響で今は実家にいます。

 

もし、経済的に厳しいようであれば、収入をあげるとか節約をして、なるべく別居できるような方向にするのもありかなって思います。家族がもめてバラバラになってしまうっていうケースは結構ありますからね。

 

どうしようもない状況になる前に、一度距離を置くといった手段は止むをえないこともあると思うのです。

 

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