「皆さんお酒はすきですか?」
ぼくは、カナダに来てからパーティが多いお陰で、お酒を飲む機会が増えました。
でも、ビールって似て何ですよね。
大体、日本人同士で飲むと「最初の一杯=ビール」って感じじゃないですか。
あれって何なんですかね?ビールが好きな人ならいいと思うんですけど、
「とりあえず、ビール!みんなビールでいいよね?!!」っていう人、
何ていうか、自分の価値観を人に押し付けないでほしいし、あなたと私は違いますけど?
お酒は飲みたいけど、ビールは苦手って人多いと思うんですよね。
そんな人は、ぜひ果実酒作りをしてみてはいかがでしょうか?
結構、自分好みにアレンジ出来て楽しいです。
今年の春に1回目を漬けて、先ほど第2弾となるお酒を漬けてみました。
そんな経緯もあり、今回はぼくの趣味であるお酒作りについて書いていきます。
果実酒作り準備する物
砂糖、果物、びん、お酒(ぼくの場合はウォッカ)
詳しくはこちらを参考に。

まずは、適当なビンを用意しましょう。

材料の果物と砂糖、お酒、果物
まあ、あとは。果物を切ってお酒に漬けるだけ。
非常に簡単でしょ?
果実酒作りの注意点
しっかりと、煮沸消毒しましょう!
ビンの中の菌を一度、綺麗にしてあげないと、大事なお酒が腐ってしまいます。
これ、地味に大事
おいしい果実酒の完成

今回は、グレープフルーツと桃

春先に漬けたオレンジ。

パイナップル

洋梨
大体1ヶ月〜3ヶ月ぐらいで飲み頃のようですね。
春先に漬けた、オレンジ、パイナップル、洋梨を飲んでみましたが、出来はまずまずでした。特にこれからの季節はパイナップルなんて最高ですね。
あとは、梅酒を作ってみたいんですけど、こちらではなかなか良い梅が手に入らなそうなので、日本に帰国してから、作ってみたいと思います。
果実酒ができるまで、味も日々変わっていくので面白いところです。
自分で作った料理もそうだと思うんですけど、買って食べたり、飲んだりするやつよりなんか美味しいんですよね。
愛情がこもっているから?
終わりに
友人で何人かでパーティするときや、お客さんが来た時とかに振る舞うと喜ばれます。
だって、世界に一つしかない希少なお酒ですからね。
まぁ、ぼくはケチなので、振る舞うのを少しためらってしまうのですがw
とりあえず、7月末にカナダを離れる友人がいるので、その子たちと一緒に味わいたいと思います。美味しいって言ってもらえると嬉しいんだけどね。
ではでは、エンジョーイ!