ブログで体験談を書くことが、記事としてもオリジナル性が高くなる!
っと、よく言われます。それも大事なのですが単純に体験記事を書くだけよりも、もう少し深く踏み込めると読者にとって面白い文章となりやすいです。
そんなわけで、今回はストーリー性を持たせながら記事を書いてみよう!っといったお話です。
動画でも解説していますので、合わせてどうぞ。
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ストーリーや感情を語ると人は動かされる
ただ単純に、
「ストーリーや感情を語りましょう!」
っといっても、伝わりづらい部分があると思います。
具体的には下記の点を意識してほしい点です。
- 体験を通した変化に人は魅力を感じる
- 事実と感想をセットにすべし
- 大きな実績がなくても大丈夫
もう少し、具体的に掘り下げてみますね。
体験を通した変化に人は魅力を感じる
例えば書籍のレビューをするとして、単純に内容をまとめて、役に立った!だけではなく
- 読む前の気持ちはどうだったのか?
- 読んだ後、どんな変化があったのか?
などが書かれていると、ストーリー性が出しやすくなります。
ぼくが落合陽一さんの書籍レビューを書いたときも、お金以外の重要性を感情に基づき書いてみた経緯があります。
日本人は感情を表現するのが苦手なの、自分の気持を載せてあげることは読者の共感にもなるので、とても大切です。
事実と感想をセットにすべし
っと体験ベースの記事を書く人は多いけれども、その時の感想を必ずセットにしてあげよう。ツイッターなどのSNSでも端的に自分の「事実+感想」をセットにするだけでも、ユーザーの理解が高まりやすくなります。
具体例に温度が感じられるようになるので、リアルに文章を想像しやすくなります。
大きな実績がなくても大丈夫
体験して実績や成果ににつながらなくても、全然大丈夫です。
例えば、
- ダイエットに挑戦したけど、失敗してしまった。
- 転職活動に挑戦したけど、うまくいかなかった
- 商品を使ってみたけれども、なんだかいまいちだった。
体験記を読者に共有できますし、本人としても上手くいかなかったというデータが取れます。
経験を重ねるうちに実績への道筋が立てやすくなったり、「やってはいけないこと」が明確になるので、読者への価値提供となります。
人は論理で納得して、感情で動く
ブログを書く時は、
「この本はおすすめだよ!」っと書くだけではなく、自分の気持ちの変化も載せて置くと読者の心を打たせやすくなります。
特に、文字では熱量を伝えづらい部分がありますよね。だからこそ、
「好きなことを友達に熱弁するような感覚」
でガンガン伝えてあげるぐらいが丁度よい。
記事の内容にもよりきりですが、意識してみるとブログが一段とパワーアップしますよ。
感情やストーリーをブログにのせよう!
繰り返しになりますが、「好きなことを友達に熱弁するような感覚」をブログに綴ってみましょう。
全てにこの感覚を取り入れるのは大変かもしれませんが、意識してほしいポイントの一つのなので、取り入れてみてくださいね。
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