スノーボード暦12年の天野洋平です。
買っちゃいました、パウダーボード!むふふ。最高すぎるー!!!
パウダーボードを購入して目一杯楽しんじゃいませんか?
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パウダーボードとは?
「パウダーボード=パウダーを滑るための板」
そのまんまですね (笑)。
こんな感じで、カッチョよく滑れる板です!
普通の板と大きく違うところは、ノーズが長くて雪に埋もれずらいと言った、メリットがあります。パウダーにドカーーッと突混んで、思いっきり転けたり、埋もれたりした事ある人多いのではないでしょうか。
(これはいきすぎか! 笑。)
とにかく、そういった事を防止してくれる優れものです!
ぼくは今までパウダーボードは持っていなかったのですが、今回思い切って購入してみました!
「雪国に住んでるんだから、パウダーボードぐらい買いなよ!」
っとスノーボードをあまりやらない嫁に、脅されて買いました
(嫁恐るべし。)
でも、パウダーボード自体は試乗したり、友達のを乗せてもらって良さは存分に感じていました。良い機会かな。
パウダーボードを購入してみた
購入したのはカナダのウイスラーの「クリアランスセンター」というお店
安いし、品揃えもまずまずなのでおすすめです。
そして、購入した板はこちら!
299ドル!日本円にすると約3万円ぐらい。安い!普通はこれの倍ぐらいします。
サロモンのわりとしっかりとした板。定価は840ドルぐらいでした。
2年前の型落ちモデルが奇跡的に残っていました!ありがたやー。
長さは160㎝。身長180㎝の僕と並ぶとその大きさがよくわかります。
でかいですね。でも、この長さが良いんです!
パウダーボードのメリット
パウダーがダントツに滑りやすい!
やっぱり、普通の板だと深い雪に入った時に、どうしても対応がしずらいんですよね。
だから、板を別に分けてあげると、かなり調子が良いです。
ぼくの住んでいるカナダのウィスラーはかなりの豪雪地帯なので、雪が降った時はこのパウダーボードを愛用していきます。ウィスラーでは比較的使っている人が多い印象があります。
日本でも、新潟の石打丸山スキー場で、ペンションで働きながら暮らしていた時、パウダーボードで滑っている人をちらほらと見かけました。白馬あたりでも、最近はパウダーボードを持っている人が増えたかな。
また、大したパウダーでなくても、メインスタンスでのロングランやツリーランなどでもある程度の威力を発揮してくれると感じました。板が長くなったり、ノーズが長い分安定感が増している感じがします。
そういうわけで、ぜひとも豪雪の時ようにパウダーボードを持つ事をオススメします!
きっと、あなたのスノーボードライフを新しい世界へといざなってくれますよ!
パウダーボードのデメリット
パークや小技には向かない。
これはパウダーボードの仕様上、仕方のない事なのかなーと思います。
板が長くなると、取り回しがどうしても悪くなるんですよね。トラックよりも、軽自動車のほうが小回りが効くみたいなイメージです。だから、普段からグラトリやパークでのライディングを軸に置いている人にとっては、やや物足りないかもしれません。
天候や雪質において、パウダーボードとメインボードを柔軟に使い分けていく事がベストかなと感じます。
安い・おすすめのパウダーボード
ぼくがオススメするパウダーボードを5つほど紹介しますね!
どれも定評が高くて良いものばかりです。詳細のリンクを貼っておきますので、参考にしてみてください!
おすすめのパウダーボード1:BURTON (75,000円)
天下のバートンが作っている板ですね。
個人的に、バートンはプロ野球でいうところの、巨人といったメーカー。
メーカーとても大きい会社で、研究開発費にもかなりのお金と投じているので、品質はピカイチです。
おすすめのパウダーボード2:CAPITA (55,000円)
クラシックなサーフロッカーシェイプ、ワイドなウエストでパウダーから春のスラッシュまで幅広く対応可能なファンボード。
コリースミスの感性でデザインされたシェイプは最高のライドフィーリング。
シンプルなデザインですが、洗礼された感じがいいですね。
春先まで幅広く対応してくれるので、長いシーズン使えるオススメのパウダーボードです。
おすすめのパウダーボード3:MOSS SNOWSTICK(66,420 円)
このパウダーボードをやたら見かけるのは、ぼくだけでしょうか?
それぐらい、パウダーボード=SNOWSTICK、というイメージが強いです。
友人の板を試乗しましたが、乗り心地は抜群でした!
おすすめのパウダーボード4:NOVEMBER (70,000円)
ハイスピードでの浮力は最も高く、コンタクトレングスに対してセットバックをとらずあえてセットフロントポジションをとることでフォールラインへの落とし込みをスムーズにし、
浮力に対するスピードの減速を抑えるととも前後の体重移動による多彩なパウダーライドを可能にするハイスピードモデルです。軽快な操作性はそのままにツリーなどのシチュエーションでもスピードを求めるライダー用です。
セットバックをとらない板ということで、よりフリースタイルの要素が近い板です。
国産の評判が高い板です。
おすすめのパウダーボード5:SALOMON (50,000円)
ぼくが、はじめて購入したスノーボードはサロモンでした。
元々、スキーメーカーがスノーボードの開発を行うようになったので、製品開発に関するノウハウは高いレベルで有しています。
有名なプロスノーボーダーも在籍しているメーカーだけあり、おすすめです。
パウダーボードを使っている人たちの声
そういえば、先週土曜にようやく湯沢で初滑り。1日中雪降って積もりっぱなし、カービングなんてものはない状況下で、昨シーズン新たにパウダーボード買ってよかったーと改めて思った。
— hide (@tottoko_h) 2017年1月19日
店員さんと色々話したんだけど、2枚目としてパウダーボードは使い分けできて面白い。でも色んなゲレンデやコースを巡る自分のスタイルだと、極端にパウダーに特化しすぎるとパウダー以外で苦労するということで、ほどほどなパウダーボードにした
— かっふぇ (@COF_FE) 2017年1月15日
ウェイ共よ!
なにゆえ もがき 埋まるのか?
浮力こそ 我が喜び。
滑りゆく者こそ 美しい。
さあ 我がパウダーの中で 息絶えるがよい!(最高すぎる!!
圧雪間に合わないからパウダーボードが無い人は死んでる
いやぁ……マジで最高www) pic.twitter.com/DvtPtOuuOP— たろー(滑走12日) (@TURN_HOLIiC) 2017年1月14日
パウダーボードを使用している人たちは、新雪をこれでもかってぐらい満喫していますね!1本もっておくと、全く違った楽しみ方ができるので、超絶おすすめです!
安い・おすすめのパウダーボードのまとめ
それなりにお値段はかかりますが、1本持っているとゲレンデに出撃した時に楽しみ方が全然違います。より深いところを、より軽く。
今回パウダーボードを購入して感じたことは
「もっと早く、購入してパウダーを満喫すればよかった!」
っということ。
そんなスノーボードの醍醐味、パウダー。
アマゾンで安いものから、おしゃれなものまでたくさん見れるのでご参考までに!
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